Ecology-これからのオフィスビルの指標となる環境性能を備えています。

環境への取組

CASBEE横浜(横浜市の建築物総合環境性能評価システム)で、最高ランクの「S」を取得。/「みなとみらいセンタービル」における環境への取組。

T-Soleil(下記参照)により明るい共用部分を実現し、照明電力削減を実現

エコボイドの煙突効果を利用して自然排気を行い、エネルギーコストの低減を実現

Low-eガラスやきめ細かいVAV(可変風量装置)を採用し、優れた温熱環境を実現

地域冷暖房の採用により熱とCO2の発生の低減を実現

800坪のリビングガーデンに配された豊かな緑により、ヒートアイランド防止に寄与

最新構造により優れた遮音環境、床振動の低減を実現

CASBEE横浜について

全国の自治体に先駆けて、平成17年より横浜市で実施されている、横浜市建築物環境配慮制度〜CASBEE横浜は、建築物による環境負荷の低減を目指すという目的から、大気汚染、騒音発生、エネルギーや資源の消費、廃棄物発生を低減する取組を進めます。また一方で利用する方々にとって重要な室内環境、建築物の長寿命化のために必要な維持管理のしやすさや耐久性、地域環境に影響するまちなみ・景観への配慮など建築物の品質、性能についての取組もあわせて進めていきます。

エコボイド

エコボイド(吹き抜け)を活用した 太陽光自動追尾システム“T-Soleil”採用。 快適な光環境を実現しつつ、 照明電力も削減。

『みなとみらいセンタービル』では、オフィスフロア共用部の中心にエコボイド(吹き抜け)を設置。この空間を活用して、降り注ぐ太陽の光を3種類のミラーで建物内に取り入れる太陽光自動追尾システム“T-Soleil(ティー・ソレイユ)”を導入しています。快適でやさしい光環境は、オフィスに安心感と活性化をもたらすとともに、照明電力の削減に貢献します。

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